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保存力場とポテンシャル

物理では力 F=UF=-\nabla U とポテンシャルエネルギー UU を定義する流儀が一般的です。本記事の数学的ポテンシャル ϕ\phi とは符号が逆になる場合があります。

Q基本:ポテンシャル★☆☆
F=(2x,2y)F=(2x,2y) のポテンシャルを求めてください。
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xx 成分から積分します。
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ϕ=x2+y2+C\phi=x^2+y^2+C です。
Q標準:経路独立★★☆
前問の場を (0,0)(0,0) から (1,2)(1,2) まで積分してください。
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ポテンシャル差を使います。
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ϕ(1,2)ϕ(0,0)=1+4=5\phi(1,2)-\phi(0,0)=1+4=5 です。
Q発展:整合性★★★
F=(y+2x,x+2y)F=(y+2x,x+2y) が保存的か確認し、ポテンシャルを求めてください。
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Py=Qx=1P_y=Q_x=1 で、領域は R2\mathbb R^2 です。
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ϕ=xy+x2+y2+C\phi=xy+x^2+y^2+C。勾配は (y+2x,x+2y)(y+2x,x+2y) に一致します。