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関数の連続性とは

「グラフを切らずに描ける」はよい直感ですが、複雑な関数には厳密な定義が必要です。

集合上で連続とは各点で連続なことです。区間端点では区間内からの片側連続を使います。多項式、x|x| は全実数で連続。有理関数は分母が0でない点で連続です。和・積・合成、分母が0でない商でも連続性が保たれます。

穴を埋めれば直るものを除去可能不連続、左右極限が異なるものを跳躍不連続、値が無限に大きくなるものを無限不連続と呼びます。

開区間 (0,1)(0,1)f(x)=xf(x)=x は最大値を取らないので、閉区間という仮定が重要です。一般証明は実数の完備性に依存します。

Q連続性の判定★☆☆

f(x)=1xf(x)=\frac{1}{x} はどこで連続ですか。

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分母が0の点を除きます。

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(,0)(-\infty,0)(0,)(0,\infty) の各点で連続です。0では関数値が未定義です。

Q定数を決める★★☆

f(x)=2x+cf(x)=2x+cx<1x<1)、f(x)=x2f(x)=x^2x1x\ge1)を1で連続にするcを求めてください。

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左極限と f(1)f(1) を等しくします。

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2+c=12+c=1 より c=1c=-1 です。

Q仮定を点検する★★★

(0,1)(0,1) 上の連続関数は必ず最大値を持つ、を検討してください。

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f(x)=xf(x)=x

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偽です。f(x)=xf(x)=x は連続ですが1を取らず、最大値がありません。