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非同次方程式と未定係数法

非同次方程式 ay+by+cy=g(x)ay''+by'+cy=g(x) の一般解は y=yh+ypy=y_h+y_p。まず同次一般解 yhy_h を求め、次に右辺に合わせた試行解から特殊解 ypy_p を作ります。

指数関数 eλxe^{\lambda x} が特性根 λ\lambdass 重に重なるときは xseλxx^s e^{\lambda x} を使います。「共鳴なら常に xx」ではありません。

未定係数法は有限個の多項式・指数・三角関数とその積の和に向きます。logx\log x1x\frac{1}{x} など一般の右辺には通常使えず、定数変化法を選びます。

Q基本:多項式★☆☆
y+y=2xy''+y=2x の特殊解を求めてください。
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Ax+BAx+B を試します。
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yp=2xy_p=2xyp+yp=2xy_p''+y_p=2x
Q標準:指数関数★★☆
y+y2y=e2xy''+y'-2y=e^{2x} の一般解を求めてください。
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2は特性根ではありません。
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yh=C1ex+C2e2xy_h=C_1e^x+C_2e^{-2x}Ae2xAe^{2x} の代入で (4+22)A=1(4+2-2)A=1A=14A=\frac{1}{4}。したがって y=yh+e2x4y=y_h+\frac{e^{2x}}{4}
Q発展:重根との共鳴★★★
(D1)2y=ex(D-1)^2y=e^x、すなわち y2y+y=exy''-2y'+y=e^x の特殊解を求めてください。
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1は二重根なので Ax2exAx^2e^x
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yp=Ax2exy_p=Ax^2e^x を代入すると 2Aex=ex2Ae^x=e^x より A=12A=\frac{1}{2}。したがって yp=x2ex2y_p=\frac{x^2e^x}{2}