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多変数関数のテイラーの定理

一変数で hh が数、勾配が f(a)f'(a)、ヘッセ行列が f(a)f''(a) になれば、f(a+h)=f(a)+f(a)h+f(a)h22+o(h2)f(a+h)=f(a)+f'(a)h+f''(a)\frac{h^2}{2}+o(h^2) に戻ります。

Q基本★☆☆
f=x2+y2f=x^2+y^2 の原点での二次テイラー多項式を求めてください。
HINTヒントを見る
この関数自体が二次式です。
ANS解答を見る
f(0)=0f(0)=0、勾配は0、H=2IH=2I なので T2=x2+y2T_2=x^2+y^2。剰余は0です。
Q標準★★☆
f=log(1+x+y)f=\log(1+x+y) の原点での二次近似を求めてください。
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s=x+ys=x+y と一変数展開します。
ANS解答を見る
log(1+s)=ss22+o(s2)\log(1+s)=s-\frac{s^2}{2}+o(s^2) より x+y(x+y)22x+y-\frac{(x+y)^2}{2} です。
Q発展★★★
前問を使い log(1.03)\log(1.03) を二次近似してください。
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x=0.02,y=0.01x=0.02,y=0.01 としても和は0.03です。
ANS解答を見る
0.030.0322=0.029550.03-\frac{0.03^2}{2}=0.02955 です。