x=eλtv を代入すると (A−λI)v=0。固有対ごとに解 eλtv が得られます。
代数的重複度は特性多項式での根の重複度、幾何学的重複度は固有空間の次元です。
全固有値の実部が負なら原点は漸近安定、正の実部があれば不安定です。固有ベクトル方向は直線軌道になります。
Q基本:対角系★☆☆
A=diag(1,−2) の一般解。
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標準基底が固有ベクトル。
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x=(C1etC2e−2t)。
Q標準:固有対★★☆
A=(3102) の一般解。
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固有値3,2。
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λ=3 で
(11)、
λ=2 で
(01)。
x=C1e3t(11)+C2e2t(01)。
Q発展:安定性★★★
固有値
−1±3i の平衡点の安定性を答えてください。
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実部を見る。
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実部がともに
−1 なので局所的に回転しながら原点へ近づく安定螺旋です。