正規直交基底と直交射影
正規直交基底
Section titled “正規直交基底”の標準基底は正規直交基底です。 では
も正規直交基底です。したがって正規直交基底は一意ではありません。
∵証明
と書き、両辺と の内積を取ると です。さらに自己内積を取ると交差項が0になり、Parsevalの等式を得ます。
∵証明
各 について
基底の全方向と直交するので 全体と直交します。
これはデータに最も近いモデルを探す最小二乗法の基本です。
Q正規直交座標★☆☆
上の に関する の座標を求め、Parsevalの等式を確認してください。
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各基底ベクトルとの内積を取ります。
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座標は です。、座標の平方和も です。
Q直線への射影★★☆
を が張る直線へ射影し、残差との内積を確認してください。
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です。
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残差は で、 です。
Q平面への射影と距離★★★
を平面
へ直交射影し、 と の距離を求めてください。
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法線ベクトル への射影を から引きます。
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、 なので、法線方向の成分は です。したがって
距離は法線成分のノルムで、 です。