べき級数
テイラー展開との関係
Section titled “テイラー展開との関係”十分な条件のもとで関数 が中心 の近くで自身のテイラー級数に等しいとき、 です。ただ微分係数を形式的に並べただけでは、級数が に収束する保証はありません。テイラーの定理の剰余項が0へ向かうことが必要です。
Q基本:収束半径★☆☆
の中心と収束半径を求めてください。
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公比は です。
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中心は 。 より収束半径は です。端点 では項が0へ向かわず発散します。
Q標準:端点判定★★☆
の収束区間を求めてください。
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半径は1で、両端ではp級数を見ます。
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で絶対収束します。 では 、 では となり、どちらも絶対収束します。収束区間は です。
Q発展:項別微分★★★
で の和を求めてください。
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幾何級数を微分します。
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を収束半径内で微分し、 を得ます。